4/1 4/2 競技会

2006 D-1 Asia International Championship Results 

九州では珍しい大きな大会
追求・服従・防衛の開催
それなりの技術を持つ犬と訓練士がほとんど
アジ大会も同時開催だけどやはりシェパに目がいく

追求は1日だったために見学断念

服従
服従はあいにくの雨で暗くて写真は撮れなかったが
訓練を経験した人なら解る
ヒモ無し脚側・途中停座・物品持来・障壁飛越等々

私とジョンが参加した8年も前からしたら随分と変わった
第一に競技中に犬を撫でるとか出来なかったけれど
今は正々堂々と褒めて撫でられる、良いことだと思う。
褒めて叱って訓練をするのに
競技飼い中に出来ないのはやはりおかしいもの。

服従で何が一番見たかったか
指導主の元から前進させて途中でフセのコマンドを出す
犬はコマンドと共に即座にフセる
この姿がすごく恰好良い!
何を考えて競技会を見学しているのだ?と
突っ込まないでください_(_^_)_

数えるほどしか見たことのない訓練競技会だけれど
犬はほぼ全てが指導主にピッタリとくっつきアイコンタクトを取って
歩く、指導主は犬の足を踏んづけそうで怖いかも?くらいピッタリ
その姿はとても素晴らしく憧れる
指導主しか見ていないキョロキョロしない
ビーとは大違いだ(爆)
指導主に犬が被りすぎるのも品がないと言うが
確かに1組だけそんなコンビがいた
あまりにも犬が回り込みすぎて
美しくない・・・・実感

いずれにしても私とビーでは比較にもならない素晴らしい技で
どのコンビにも敬服

全ての競技、点数は100点満点の減点制
感激していても審判さんのチェックは厳しい
そこまで突っ込むか!?くらいに点数が減っていく

防衛
シェパの花形競技とも言えるのかも
我が家の花形競技かな?憧れます
もうまさに釘付け状態
六つのテントをシェパがヘルパー(犯人)を探して走る
そして最後のテントでヘルパーを発見し禁足咆哮

逃げるヘルパーを追う

噛みついたら雷様が鳴っても離さないだろう





それでもやはり審判さんは噛みが浅いとか踏み込みが・・・とか
厳しいっ

見学者の私としてはそんなことはどうでも良く
素晴らしく感激した。
個人的には台湾から出場のシェパが好きだった。

まだまだ娘さんのような訓練士さんが防衛を平然と
出来る時代って素晴らしいね!

なんだかまたまたビーとオベンキョ頑張ろうかな
とか沸々と考える私でした。


4/1 4/2 競技会
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送